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放課後等デイサービスとは何ですか?

支援や療育が必要であると認められた学校通学中(幼稚園・大学を除く)の障害児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供し、 自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進するものです。 また、相談や助言などご家族との連携をはかりながら、保護者の子育て支援をしています。

児童発達支援とは何ですか?

支援や療育が必要であると認められた概ね2歳から6歳の子どもを対象に、幼児期の遊びや設定された活動を通して、基本的な生活習慣の自立や社会性の向上を目指します。また、相談や助言などご家族との連携をはかりながら、保護者の子育て支援をしています。

送迎サービスはありますか?

あります。
送迎地域について詳しくは、直接ご説明させていただきますので、『えがお』にご相談ください。

他の事業所を利用していますが、
それでも『えがお』を利用できますか?

 

ご利用頂けます。詳しくはご相談ください。

サービスを利用する料金はどれぐらいかかりますか?

放課後等デイサービスまたは児童発達支援では、法定利用料金が児童福祉法によって定められています。お支払いいただく料金は、利用料の1割負担となっています。
なお、複数の事業所をご利用されていても、世帯により定められている上限額を超えることはありません。
負担上限額は、受給者証に記載されていますので、ご確認ください。

利用料金以外に必要な金額とは何ですか?

1回ご利用ごとにおやつ代(100円程度)が必要です。昼食のお弁当を希望の場合は、実費にて承ります。イベントや外出の際の交通費、創作材料費などがかかる場合には、事前にお知らせします。

夏休みなど、学校が長いお休みに入った時はどうなりますか?

夏休みなど、学校が長いお休みに入った時はどうなりますか?

『えがお』の利用可能日・利用可能時間内であれば、学校の長期休暇中もご利用いただけます。

行事はありますか?

行事はありますか?

毎月の誕生日会と、行事の一例として、動物園、、博物館、科学館、バーベキュー、
クッキング実習などを行っております。イベントはたくさんあります。

塾とはちがうんですか?

保護者面談でご要望をお聞きします。宿題を終わらせて帰ってきてほしいという親御さまのお声は、実際に多くちょうだいしますので、そのご要望をお伺いしたら、まずはお子さんと一緒考えることからはじめます。

テストで100点取れるような、学力向上を目指したものではないことを、あらかじめご了承ください。

具体的な一例としては、宿題の有無を確認し、
「今日これからの時間の使い方を考えてみよう」という促しから入ります。
宿題への取り組みを含めたタイムスケジュールをフレキシブルに組みます。この場合、時間の有効利用、学習の習慣づけなどをめあてとして療育面の支援につなげます。

 

本人は発達障害であることを知りません。 『えがお』ではどのような配慮をしてもらえますか?

『えがお』は診断や薬物的治療をすすめる場ではありません。さまざまな子どもたちが集うなかで、スタッフはみんなが楽しめる内容・運営に努めています。

一日の流れの中で個別療育と集団活動に取り組みますが、その時のコンディションによって「短時間でしっかりと」や「じっくり時間をかけて」というような見極めを外さないよう、スタッフ間で声をかけあいながら行っていきます。療育の中で発達障害という言葉は一切使いません。

社会性を身に着ける一環として、子どもが自分でできる部分には手をかけすぎずに見守ります。

発達の過程は人それぞれ、順序も早さも違うものです。ご家庭での子育て時間を分かち合うパートナーとして、『えがお』を位置付けてくだされば幸いです。

『えがお』は、未来を生き抜く子どもたちのその先の世界へ、まなざしを向けています。

 

 

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